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そもそも腸って、どんな働きをしているの?

前回のブログでは、「菌活と腸活の違い」や「腸内フローラ」についてお話ししました。

今回は、もう一歩進んで、
「そもそも腸って、何をしているの?」
というお話です。

「腸=便を出すところ」
そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。

でも実は、腸は私たちの身体の中で、毎日たくさんの仕事をしているんです!

目次

腸のすごい働き① 栄養を吸収する

食べ物を食べると、胃や腸で消化され、最終的に小腸から栄養素が吸収されます。

どんなに身体に良いものを食べても、きちんと消化・吸収できなければ、身体の材料として十分に活かすことができません。

つまり、

「何を食べるか」だけでなく、「きちんと吸収できる腸」であることも大切。

これが、腸を整えることが大切な理由のひとつです。

腸のすごい働き② 不要なものを外へ出す「デトックス」

腸の大切な仕事のひとつが、
身体の中で不要になったものを、便として外へ出すこと。
大腸では水分を吸収しながら便をつくり、最後は身体の外へ排泄します。

つまり腸には、

「必要なものを取り込む」だけでなく、
「不要なものをきちんと外へ出す」

という大切な役割があります。

Pionessenceでは、この「排泄する力」も腸の大切な働きのひとつとして考えています。

どれだけ身体に良いものを取り入れても、
不要なものをスムーズに外へ出せなければ、身体の中の巡りは整いません。

だからこそ、「入れること」だけではなく「出すこと」はとても大切です!

もしも…腸のデトックス機能がなかったら、
老廃物などの不要なものが排泄されずに体内に溜まり、年間4キロ太ってしまうという恐ろしい話もありるんです。

腸が本来持っている排泄機能をしっかり働かせること。
それも、Pionessenceが考える「腸活」の大切なポイントです。

腸のすごい働き③ 身体を守る「免疫」

実は、腸にはたくさんの免疫細胞が集まっています。
身体に存在する免疫細胞のうち7割が腸内で働いて、私たちの身体を守ったり調整をしてくれています。

腸は、食べ物だけでなく、外からさまざまなものが入ってくる場所。
だからこそ、身体を守るための重要な場所でもあるのです。

免疫細胞が正しく機能を発揮するには、腸内環境が大きく関わってきます。
腸内フローラも、こうした腸の働きと深く関わっています。

腸のすごい働き④ 腸内細菌と一緒に、身体に必要なものをつくる

腸内に暮らす細菌たちは、ただ「住んでいる」だけではありません。
食物繊維などを利用して、短鎖脂肪酸など、私たちの身体に関わるさまざまな物質を生み出しています。

また、腸内細菌は一部のビタミンなどの産生にも関わっています。

前回お話しした「腸内フローラの多様性」が大切なのも、こうした腸内細菌たちがそれぞれの役割を持って働いているからです。

腸と脳はつながっている?

そして、もうひとつ面白いのが、「腸と脳の関係」です。
最近では「腸脳相関」という言葉を聞くこともあろますね。

腸と脳は、自律神経やホルモン、免疫、腸内細菌などを介してお互いに影響し合っています。

「緊張するとお腹が痛くなる」
「ストレスが続くとお腹の調子が悪くなる」

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

これも、腸と脳が深くつながっているから。
腸は、ただ食べ物を処理するだけの場所ではなく、身体全体と関わる、とても重要な器官なのです。

腸が元気だと、身体全体の土台が整う

栄養を吸収する。
不要なものを排泄する。
身体を守る。
腸内細菌と一緒にさまざまな物質をつくる。
そして、脳とも影響し合う。

こうして見てみると、

腸って、ものすごく働いていますよね😂

だからPionessenceでは、腸を「便通だけの問題」として考えていません。
腸が本来の働きを発揮しやすい環境を整えること。
それが、身体全体の健やかさを支える土台になると考えています。

次回は、そんな腸内環境が、なぜ乱れてしまうのか?
「食事だけが原因じゃないの?」というところから、腸内環境が乱れる原因についてお話ししていきます。

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